くさか里樹のヘルプマンは、雑誌イブニングに掲載されていて、以前からチョコチョコと読んではいた。今回機会があって、現時点での全巻(22巻まで)を購入して読みとおした。介護の問題、高齢者の問題に対して、逃げずに誠実に描いているのだが、「生きる」ということを直視することを迫られるような気がして、なか...
日本人にとって、長い間、山は美しい風景というよりも、山岳信仰、神聖視されている要素が強かったんじゃないだろうか。山の景色が美しい、楽しむべき自然美としての見方というのは、明治20年のころ、日本にやってきたイギリスの宣教師ウェストンだと言われている。彼が日本アルプスを、美しいと紹介したのが最初だ...
かつて介護自殺のニュースを聞いて胸が痛んだ。それでも介護自殺なんて遠い世界のことだと思っていた自分がいる。
父が救急搬送されて、あわやという経験があってから、けっこう介護などについても考えるようになった。
くさか里樹のヘルプマンは、雑誌イブニングに連載されていて、時々目にしていた。今回思い...
地域包括支援センターには、いわゆる老人ホームのような入居のできる設備やサービスはない。地域包括支援センターの主な役割は、一言でいえば、「包括的支援事業」だ。政治家が好きそうな言葉でこれだけでは意味がわからないが、介護予防のケアマネジメント、介護保険の範囲外のサービスを含む高齢者や家族に対する総...
仕事柄多くの高齢者の方と接しているうちに、とある共通点を発見しました。それは、年を取れば取るほど外出の機会が減って引きこもりがちになるという点です。実際に色々と話を聞いてみると、仕事を定年退職してから10年程は、地域活動や趣味活動にとアクティブに活動する方が多いのですが、加齢と共に意欲低下が顕...