徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...
無縁仏。正直、あまり使いたくない言葉だ。だが、そこそこの年齢、シルバーライフ、セカンドライフを考え、意識するような年代になると、あながち無関心でもいられないかもしれない。子供でもいればいいが、そうでない人も増えてきているのも昨今だ。
俺は、どう生きるかだけを考えて、その結果としてどういう死に...
79歳の現役ボランティアを報じるTVのニュースに様々なことを考えさせられてしまった。管理人は、会社の役員を退任した後、働かなくても生活に困らない・・・とまではいってない。ある程度はお金も稼がねばならず、人のためにと、ボランティアだけの毎日には身を投じるわけにはいかない。
それでも、役員をして...
これ当たり前、当然のことでしょう、だって選挙権があっても投票しないんだもんw 政治家にとって、投票率の低い20代の人間は、いないも同然。存在しない票のために政治はやりませんwお気の毒ですが空気以下ですな。でも同情はしません。投票に行かないことは自分で選んだことですからね。
そりゃあ、どん...