プレ更年期障害

プレ更年期は老化じゃないという。更年期障害は、老化の一環とされているようだが、プレ更年期は、むしろ自律神経の変調、異常というべきものだそうだ。
だいたい、３０代の後半から、４０代の前半の女性が、更年期障害に似たような症状を発症すると、まとめてプレ更年期障害と呼んでしまうということだ。けっこう、ザックリとした荒っぽい話という印象だな。
まあ、30-40才なんてのは、シルバー世代とも言えないだろうし、人生まだまだこれから、女盛り、ここからよ位の勢いじゃないないだろうか。中学生が、20才過ぎをババアと呼ぶのは、人生の楽しみを知らなさすぎるし、30才後半で、「あたしもババア」など言うのは、あまりにも恥ずかしい。

このサイトは、シルバーライフマップである。
書いている俺も、ジジイに片足ツッコミかけてはいるが、本当の偉大なるジジババにそんなことを言うと、青二才扱いだろう。
30後半-40全般の女性は、俺から見れば、お嬢さんである。
プレ更年期は、自律神経の失調だし、不調だ。
まだまだ人生の先は長い。笑い飛ばしてしまえ、そんなこともあるんだってね。いつか若い娘どもに、自分の経験を、笑って話せるときがくると思っておこう。