管理人は、60才になって定年を迎えたら、大学に通ってやろうと密かに思っていた。しかし、機会というかいろんな巡り合わせで、50才を過ぎた頃から、放送大学に入学することになった。なった・・・・というか、した・・なんだけどw
歳をとるとみんな言う。若い頃、もっと勉強しておけば良かった・・と。それ...
放送大学の試験が近い。4月から受講していた講義の試験なんだが、夏にいろいろ仕事上のトラブルもあって、その日受験しにいけなかったという悲しい出来事があった。それでその講義の単位の履修は、今回すっかり諦めていたのだが、しばらくすると、来年のの1月に追試のような扱いで、試験が受けられることがわかった...
介護保険制度について皆さんはどれくらいの知識がありますか?今年は介護保険制度の改正があり、ニュースでも取り上げられる機会が多かったので、制度名くらいは知っているという方も多いのではないでしょうか。認知度はまあまあの「介護保険制度ですが、最近私が思うのは、「是非使ってほしい」と思う方が制度活用に...
79歳の現役ボランティアを報じるTVのニュースに様々なことを考えさせられてしまった。管理人は、会社の役員を退任した後、働かなくても生活に困らない・・・とまではいってない。ある程度はお金も稼がねばならず、人のためにと、ボランティアだけの毎日には身を投じるわけにはいかない。
それでも、役員をして...
徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...