徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
練炭自殺のニュースが時々流れる。気がめいるな。高齢者の自殺も決して少なくない数字だ。若造が、あんまり軽々しく言うべきことではないのかもしれない。それでも、やっぱり昔からみんな言っている。自分で死んじゃぁだめだ。
若造がいってるんじゃなくて、昔からの人が、多くの人が言っていることはないかと思うんだ。
子供のころは、正月なんてのは、お年玉だけが目当てだった。お節料理も別に好きなものはないし、雑煮などの餅にしても、食べる気になれば一年中食べられた。
家は自営業で商売をしていたので年末は小学生でも手伝いに駆り出された。お年玉は、そのバイト料もコミだぞと言われ、おそらく同世代のお年玉としては、ず...
放送大学の試験が近い。4月から受講していた講義の試験なんだが、夏にいろいろ仕事上のトラブルもあって、その日受験しにいけなかったという悲しい出来事があった。それでその講義の単位の履修は、今回すっかり諦めていたのだが、しばらくすると、来年のの1月に追試のような扱いで、試験が受けられることがわかった...
訪問介護マニュアル/a>は、誰のためのものなのかと考えているコラム。そりゃあ疑問い思うことは、いろいろあるだろうさ