徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
近所の寿司屋。味は、まあまあよくて、時々行くのだが。ところが、常連に困った奴がいる。暴れたり喧嘩をするわけじゃないから、警察を呼ぶほどのことではない。しかし、声が大きく、そして話がいつも同じギャンブルの話。それもかなり品がない。進化、進歩がまったくない。彼の人生は、ギャンブルしかないんだろうか...
脳梗塞の前兆なんてことを考えなきゃいけない歳になってしまった。何とも、もの悲しいものもあるが、悲しいことと、うまくつきあう術を習得するのも、歳の功というかなんというかw
それだけ世の中、おもい通りにいかないことが多いってことだけどね。ま、全部が全部悪いことばかりじゃないさ。
無縁仏。正直、あまり使いたくない言葉だ。だが、そこそこの年齢、シルバーライフ、セカンドライフを考え、意識するような年代になると、あながち無関心でもいられないかもしれない。子供でもいればいいが、そうでない人も増えてきているのも昨今だ。
俺は、どう生きるかだけを考えて、その結果としてどういう死に...
介護の仕事は、正直人気がありません。
介護保険制度が制定される数年前は、これから伸びる産業という期待値もあり、福祉関係の資格を取得する人が沢山いました。
それが今となっては、資格は持っているけれど他の職種に就いているという人が大半を占めています。
インターネットでも介護職について検索して...