くさか里樹のヘルプマンは、雑誌イブニングに掲載されていて、以前からチョコチョコと読んではいた。今回機会があって、現時点での全巻(22巻まで)を購入して読みとおした。介護の問題、高齢者の問題に対して、逃げずに誠実に描いているのだが、「生きる」ということを直視することを迫られるような気がして、なか...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...
脳梗塞の前兆なんてことを考えなきゃいけない歳になってしまった。何とも、もの悲しいものもあるが、悲しいことと、うまくつきあう術を習得するのも、歳の功というかなんというかw
それだけ世の中、おもい通りにいかないことが多いってことだけどね。ま、全部が全部悪いことばかりじゃないさ。
シルバーライフ世代、セカンドライフ世代ともなれば、遺書の1度や2度考えたこともあるんじゃないだろうか。
自分が死ぬときのことを考える事を、ネガティブに捉えれば、バカじゃないのという話だが、より充実して生きるために、自分の整理のためにとして、死ぬときのことを考えておくことは、けしてネガティブな...
介護の人材不足が深刻な問題になっていますね。実際どこの施設でもスタッフが不足しており、サービス提供に大きな影響を与えています。今でも大変な状態なのに5年後、10年後の試算数字を新聞で見た時には、何だか逃げ出したい気持ちになり、一瞬転職を考えてしまいました。それくらい介護の業界には人が集まりませ...