筝とは
筝(そう)というと馴染のない人もいるかもしれない。琴(コト)のことだ。現在は13弦、13本の糸を使っているものが基本で、低音用17弦や、特殊なもっと糸の数が多いものも存在する。ボディは木。桐だ。糸は、コンサートの時や上級者、プロを目指す人は絹を使う。練習用の糸は石油製品で作られている。
値段は本体10万円から数百万円まで。音色の差は、素人の俺でもわかる。ただし差のついた音が出せるのは上級者だけのこと。最初から高額なものを求める必要はない。
恐るべきことに、この筝は、消耗品なのだ。ひぇえ~である。西洋の楽器、例えばバイオリンなどだと、時間の経過で木が良くなって音も良くなるとか言われるが、筝はそうはいかない。演奏、練習することで表面の木部が自然にすり減っていく、音が痩せてくるのだと言う。
値段は本体10万円から数百万円まで。音色の差は、素人の俺でもわかる。ただし差のついた音が出せるのは上級者だけのこと。最初から高額なものを求める必要はない。
恐るべきことに、この筝は、消耗品なのだ。ひぇえ~である。西洋の楽器、例えばバイオリンなどだと、時間の経過で木が良くなって音も良くなるとか言われるが、筝はそうはいかない。演奏、練習することで表面の木部が自然にすり減っていく、音が痩せてくるのだと言う。