徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
日本人にとって、長い間、山は美しい風景というよりも、山岳信仰、神聖視されている要素が強かったんじゃないだろうか。山の景色が美しい、楽しむべき自然美としての見方というのは、明治20年のころ、日本にやってきたイギリスの宣教師ウェストンだと言われている。彼が日本アルプスを、美しいと紹介したのが最初だ...
これ当たり前、当然のことでしょう、だって選挙権があっても投票しないんだもんw 政治家にとって、投票率の低い20代の人間は、いないも同然。存在しない票のために政治はやりませんwお気の毒ですが空気以下ですな。でも同情はしません。投票に行かないことは自分で選んだことですからね。
そりゃあ、どん...
介護の人材不足が深刻な問題になっていますね。実際どこの施設でもスタッフが不足しており、サービス提供に大きな影響を与えています。今でも大変な状態なのに5年後、10年後の試算数字を新聞で見た時には、何だか逃げ出したい気持ちになり、一瞬転職を考えてしまいました。それくらい介護の業界には人が集まりませ...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...