無縁仏。正直、あまり使いたくない言葉だ。だが、そこそこの年齢、シルバーライフ、セカンドライフを考え、意識するような年代になると、あながち無関心でもいられないかもしれない。子供でもいればいいが、そうでない人も増えてきているのも昨今だ。
俺は、どう生きるかだけを考えて、その結果としてどういう死に...
40才代の再婚についての、若い世代ともいうべき男性の意見。彼がどうこうというよりも、40才代の再婚くらいで、ガタガタいう世間的なモノサシがまだ時代にマッチしてないような気がするんだ。高齢化を迎えている今の日本。元気や恋心(w)をだくエネルギーが残っているなら、70歳だろうが80歳だろうが、再婚...
くさか里樹のヘルプマンは、雑誌イブニングに掲載されていて、以前からチョコチョコと読んではいた。今回機会があって、現時点での全巻(22巻まで)を購入して読みとおした。介護の問題、高齢者の問題に対して、逃げずに誠実に描いているのだが、「生きる」ということを直視することを迫られるような気がして、なか...
平安時代のリゾートといえば、宇治だw 紫式部の源氏物語。光源氏の子供の夕霧の別荘が宇治にある。ライトノベル風に言えば、セレブが集うロイヤルリゾート ウジで繰り広げられる恋愛模様が源氏物語である・・・と書くと、古典の真摯な研究者に怒られるかなw 何分、俺はオジサンなんで、恋愛ものも、ライトノベル...
シルバーライフ、セカンドライフを考える、あるいは過ごしているという年齢ともなれば、法事とか法要とかの機会も多いのは仕方がない。かっ達なジイサンが言っていたのだが、「長生きして良かったと思うことのひとつは、イヤな奴が先に死んじまったことだ、ざまあみろ」というのがあったが、そんな台詞を言えるように...