老後の楽しみ方は、まさに千差万別で、中にはアウトドア、野外活動を、ガンガンやってしまう強者もいらしゃるだろう。
俺は、まぁ、そんな過激なことはできそうにないけれど、別荘の庭でのBBQやら、庭いじりやらを、きっとやり続けるんだと思う。
それを、アウトドアというのか、野外活動というのか。どっち...
子供のころは、正月なんてのは、お年玉だけが目当てだった。お節料理も別に好きなものはないし、雑煮などの餅にしても、食べる気になれば一年中食べられた。
家は自営業で商売をしていたので年末は小学生でも手伝いに駆り出された。お年玉は、そのバイト料もコミだぞと言われ、おそらく同世代のお年玉としては、ず...
40才代の再婚についての、若い世代ともいうべき男性の意見。彼がどうこうというよりも、40才代の再婚くらいで、ガタガタいう世間的なモノサシがまだ時代にマッチしてないような気がするんだ。高齢化を迎えている今の日本。元気や恋心(w)をだくエネルギーが残っているなら、70歳だろうが80歳だろうが、再婚...
徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
無縁仏。正直、あまり使いたくない言葉だ。だが、そこそこの年齢、シルバーライフ、セカンドライフを考え、意識するような年代になると、あながち無関心でもいられないかもしれない。子供でもいればいいが、そうでない人も増えてきているのも昨今だ。
俺は、どう生きるかだけを考えて、その結果としてどういう死に...