地域包括支援センターには、いわゆる老人ホームのような入居のできる設備やサービスはない。地域包括支援センターの主な役割は、一言でいえば、「包括的支援事業」だ。政治家が好きそうな言葉でこれだけでは意味がわからないが、介護予防のケアマネジメント、介護保険の範囲外のサービスを含む高齢者や家族に対する総...
日経平均が震災前の水準に戻って旨が報じられた。すでに60歳を越して定年退職を迎え、シルバーライフを送っている人、あるいは老後に備えて、すこしずつ準備をしている人の中に、株や投資信託を利用している人も多いだろう。
楽観はまだまだできないのだろうが、少し気持ちの上で、ほっとした人も少なくないだろう。
日本の年金は、世界的にみると優秀・・・らしい。支給開始年齢の65歳も、比較的早いほうなんだという。
老後、シルバーライフの準備について考えることのひとつに、住宅、住居と資金の問題がある。老後資金やアパートや投資について、自分でも興味があって、以前他で書いた記事、コラムをまとめておく。
年収1000万を越している40代から50代にアンケートをとって、60才定年退職のあとの老後、シルバーライフに不安を感じている人が、予想以上に多いという結果が出たという。日経さんが実施したアンケートの結果だが、要するに、今は平均以上の年収を得ている世帯なのだが、たくわえ、資産がほとんどないという...