長年サラリーマンだけをしていて退職。年金や個人預貯金での生活になると、今まで源泉徴収で何も考えなくても良かったのが、自分で確定申告などをすることになる。確定申告は、年に一度のことで、忘れることはない。管理人は、給与収入者の時代から、確定申告をしなければならない事由があって、けっこう慣れていたの...
軽費老人ホームA型は、身寄りがない、あるいは家庭の事情などによって家族との同居が困難、不可能な60歳以上を対象としている。しかし、共に入居する配偶者や、親族。さらに特別な事情が認められる場合は、60歳未満でも入居することができる。実際、それなりの事情がなければ、入居したいとは思わなだろうが。
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日本で、給与所得者の源泉徴収が開始されたのは1940年のことだ。いかにシルバー世代といえども、給与所得者の源泉徴収をしていなかった頃を知っている人、経験している人はかなり少数だろう。戦前のことだから16歳で給与所得者になっていたかもしれないが、それでもかなりの高齢だ。
サラリーマンと言えば給...
日本年金機構から、「ねんきんネット」についてのアンケート依頼が届いた。
日本年金機構のねんきんネットは、3年くらい前から立ち上がっていて、一番最初の頃から使っている。何しろ、いろいろ問題もあったし、データーの入力が不正確でなんて、ちょっと考えられないような運用を行っている業者はどこだよみたい...
地域包括支援センターには、いわゆる老人ホームのような入居のできる設備やサービスはない。地域包括支援センターの主な役割は、一言でいえば、「包括的支援事業」だ。政治家が好きそうな言葉でこれだけでは意味がわからないが、介護予防のケアマネジメント、介護保険の範囲外のサービスを含む高齢者や家族に対する総...