シルバーライフ世代、セカンドライフ世代ともなれば、遺書の1度や2度考えたこともあるんじゃないだろうか。
自分が死ぬときのことを考える事を、ネガティブに捉えれば、バカじゃないのという話だが、より充実して生きるために、自分の整理のためにとして、死ぬときのことを考えておくことは、けしてネガティブな...
適合高齢者専用賃貸住宅に関する制度は、2012年10月20日をもって法律上廃止された。法律上廃止されているので、新規に適合高齢者専用賃貸住宅として、届けが出されることはなく、今後増えることはない。しかし、既存の事業者、届け出をした適合高齢者専用賃貸住宅 が、引き続き適合高齢者専用賃貸住宅の名称...
放送大学の試験が近い。4月から受講していた講義の試験なんだが、夏にいろいろ仕事上のトラブルもあって、その日受験しにいけなかったという悲しい出来事があった。それでその講義の単位の履修は、今回すっかり諦めていたのだが、しばらくすると、来年のの1月に追試のような扱いで、試験が受けられることがわかった...
子供のころは、正月なんてのは、お年玉だけが目当てだった。お節料理も別に好きなものはないし、雑煮などの餅にしても、食べる気になれば一年中食べられた。
家は自営業で商売をしていたので年末は小学生でも手伝いに駆り出された。お年玉は、そのバイト料もコミだぞと言われ、おそらく同世代のお年玉としては、ず...
徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...