徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...
筝(そう)というと馴染のない人もいるかもしれない。琴(コト)のことだ。現在は13弦、13本の糸を使っているものが基本で、低音用17弦や、特殊なもっと糸の数が多いものも存在する。ボディは木。桐だ。糸は、コンサートの時や上級者、プロを目指す人は絹を使う。練習用の糸は石油製品で作られている。
値段...
介護老人保健施設は、一度入居はするが、居宅、在宅での生活への復帰をめざす施設であることが一番の特徴と言えるだろう。介護老人保健施設では、サービス計画に基づいて、看護や医学的な管理をしつつ、介護、機能訓練などのサービスを利用し、とにかく復帰を目指すことになる。
若い奴が選挙にこない。投票率は、60代が一番高く、70をすぎると下降する。健康上の理由も出てくるだろうなあ。
若い奴がこない。
シルバーライフを謳歌をしていても、まあ自分が死んだあとの国の行く末、多少は心配なのが、一般的な人情だろう。
今がいいというだけじゃなく、30年とか先のことも、意...