くさか里樹のヘルプマンは、雑誌イブニングに掲載されていて、以前からチョコチョコと読んではいた。今回機会があって、現時点での全巻(22巻まで)を購入して読みとおした。介護の問題、高齢者の問題に対して、逃げずに誠実に描いているのだが、「生きる」ということを直視することを迫られるような気がして、なか...
先日、近所に住んでいる若年性認知症を患っている方がフラフラと家の前を歩いているのを発見。思わず心配になって声をかけようとしたんですが、後ろからご主人が見守られていたのでホッとしました。認知症の方って、お話をしてみるまで分からない事が多いので、外を歩いていても気が付かれない事が多いんですよね。さ...
ケアハウスという言葉を最近よく耳にする。高齢者のための、老人介護、養護、ホーム。いろいろな施設やサービスがあるのだが、どう違うのか、なかなか区別が難しい。ケアハウスは、大きなククリで言えば、軽費老人ホームのひとつだ。他に軽費老人ホームは、A型B型などがある。ケアハウスの口コミや評判を探して、こ...
介護支援専門員 ケアマネージャーは、介護保険制度のキーマン、中枢としての期待もされ、資格をとろうと思う人も少なくない。義理の姉が取得を目指していたが、介護法で定められて資格だ。
高齢化社会というが、もう「化」をとってストレートに高齢社会と言ってもいいような日本だと思う。その中で介護支援専門員...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...