シルバーライフ まっぷ

老犬介護

最終更新:
タグ: 介護

老犬介護

老犬介護という言葉があって、我が家のコーギーの大介。ある程度覚悟していたのだが、入院3日で亡くなった。

経過

数日前まで散歩に行き、食欲もあり。食べないなぁと思って病院につれていき、胃が荒れているかもと、投薬と食べられない分の点滴。食欲が戻らなければまた来てくれという。それが10/5の夜。10/6は、固形物は食べないが、犬用のミルクを与えると飲む。昨日はそれもだめだったので、少し良くなったか。10/7 どうもよろしくないので再び病院へ。検査のため、血液やらレントゲンやら。レントゲンの結果、胃、胆嚢に影がある。血液検査の結果は明日、それによってさらに方法を考えましょうという。点滴をしてその日も帰宅。10/8 芳しくないといことで入院。どこかに腫瘍がある。胃かもしれない。胆嚢は石か腫瘍か。発熱し、黄疸もではじめた。さらに検査するほか、投薬治療。10/9 薬が効いてきたようだという話。熱も下がり、固形物をすこしづつ食べさせていくという。が、10/10 ダメでしたという連絡。

覚悟していたが

回復してくれある程度の期間、1年か2年か、老犬介護を覚悟していたのだが、何だか力が抜けた。顰蹙を覚悟で書けば、財布に負担をかけぬ、親孝行な奴であったと、自分を言いきかす。奴は頑張ったよなぁとしか言いたくない。

弔問

近所のほかの犬の飼い主さんたちから、お花をたくさんいただいた。
散歩の時に、気に入ってくれていた方、可愛がってくれた人もたくさんいて、散歩に行かないとお会いすることができなくて、お伝えできてない。お礼もいいたいのだが。