シルバーライフ まっぷ

シルバー世代川柳

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川柳と俳句

俳句には季語が必要だ。またその表現の仕方には、いろいろなお約束事や、ヨシアシのモノサシがあって、完全など素人だと、ちと近寄りににくいw勿論、ちゃんとやると奥が深くて、一生モノの趣味にはできるものだと思う。
なんでもいいから575となれば、それは川柳だろう。

老化を嘆くよりも

管理人は、とんぴしゃシルバー世代、シルバーライフの年代かというと、まだ少し早い気がする。もっとも、はたからみれば、「じいさん」でしょ、という人でも、「じじい」扱いするなというの共通だから、まだシルバー世代じゃないぞ、俺は・・という管理人も、少々、怪しいのかもしれないが。
まあ、少し早いと思いつつも、「お兄さん」と呼べはとっくの昔に諦めたしw体力、ことに疲れからの復帰など、年齢を感じることばかりだ。
頭はまだしっかりしてるつもりだがw そうだなぁ、人の顔と名前を覚えるのが、ますます不得手になってきたかもw
生き物として老化するのはしょうがない。肉体は20歳がピークなんだから。
嘆くよりも、それにあわせてできることを、粛々と、できれば楽しみがらやるのも人生というもんかもしれぬ。

俳句と老化防止

文章なり文字で何かを綴る、考えるのは、頭脳の老化防止には効果的・・・・なんだろうと思う。パズルだなんとか方だ、いろんなことが言われているけども、要するに自分続けられること、無理してやってるんだなんて考えないでできることをやればいいだろう。管理人の場合は、こうしてサイトの記事を追加していくのも、一種の老化防止でもあるなぁと思う。
575に圧縮した表現には、それなりの頓智?というかシャレというか、いろんなセンスが要求される。少し物事を距離をおいて見るという姿勢も必要だろうな。そうでないと面白さは出せないだろう。
物事を少しだけ距離を置いて見る。これは川柳だけじゃなくて、いろんなことにも大事な能力じゃないかな。老人になると、シルバー世代になると、どうもわがままになりがちだ。客観視する習慣ができると、ちょっとは防止になるかなw

腰折れは、詠むこと以外は、困りもの
かわやなぎ 世間の風にも、しなやかに


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