軽費老人ホームA型は、身寄りがない、あるいは家庭の事情などによって家族との同居が困難、不可能な60歳以上を対象としている。しかし、共に入居する配偶者や、親族。さらに特別な事情が認められる場合は、60歳未満でも入居することができる。実際、それなりの事情がなければ、入居したいとは思わなだろうが。
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頑張らないで下さい。オレらが、どんなに勉強しても百万回上手におむつ替えても、家族のたった1回の笑顔にかなわない。家族でいてくれさえすれば幸せなんすよ。
くさか里樹のヘルプマンは、雑誌イブニングに連載されている漫画だ。2巻では、在宅痴呆介護がテーマだ。
在宅で痴呆の夫の父を介護する奥さん...
仕事柄多くの高齢者の方と接しているうちに、とある共通点を発見しました。それは、年を取れば取るほど外出の機会が減って引きこもりがちになるという点です。実際に色々と話を聞いてみると、仕事を定年退職してから10年程は、地域活動や趣味活動にとアクティブに活動する方が多いのですが、加齢と共に意欲低下が顕...
先日、近所に住んでいる若年性認知症を患っている方がフラフラと家の前を歩いているのを発見。思わず心配になって声をかけようとしたんですが、後ろからご主人が見守られていたのでホッとしました。認知症の方って、お話をしてみるまで分からない事が多いので、外を歩いていても気が付かれない事が多いんですよね。さ...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...