介護の人材不足が深刻な問題になっていますね。実際どこの施設でもスタッフが不足しており、サービス提供に大きな影響を与えています。今でも大変な状態なのに5年後、10年後の試算数字を新聞で見た時には、何だか逃げ出したい気持ちになり、一瞬転職を考えてしまいました。それくらい介護の業界には人が集まりませ...
結核の予防なんて、もうとっくに死語だと思っていた。今シルバー世代に足を踏み入れた人でも、子供のころにかすかに記憶があるかないかじゃないかなぁ。
しかし、まだ結核は死滅したわけじゃあ、ないようだ。
2006年3月まで、介護保険上の利用者の分類は、要支援と要介護1-5だった。要支援者も含め介護支援専門員、つまりケアマネージャーの管轄で介護給付を受けることができた。。
介護保険制度がスタートして6年目の2006年4月。介護保険制度が大きく変わった。介護給付と予防給付の区分けだ。
この改正...
介護支援専門員、つまりケアマネージャーは、介護保険制度のキーマンとしてケアプランを作成するのが主な業務だ。多くの種類の介護サービスが提供されているのだが、そのどれを利用するのがいいのか、何がその人のためになるのかを、高齢者ひとりひとりにあわせて、最適のプランを立案し、必要なサービスの提供を選ぶ...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...