介護老人保健施設は、一度入居はするが、居宅、在宅での生活への復帰をめざす施設であることが一番の特徴と言えるだろう。介護老人保健施設では、サービス計画に基づいて、看護や医学的な管理をしつつ、介護、機能訓練などのサービスを利用し、とにかく復帰を目指すことになる。
多くの場合、養護老人ホームは、介護保険サービスのサービス提供を行っていない。養護老人ホームに入居して、さらに外部の介護保険のサービスを提供してもらうことになる。例外的に、介護保険の事業者指定を受けてサービスを併設していることもある。
長年サラリーマンだけをしていて退職。年金や個人預貯金での生活になると、今まで源泉徴収で何も考えなくても良かったのが、自分で確定申告などをすることになる。確定申告は、年に一度のことで、忘れることはない。管理人は、給与収入者の時代から、確定申告をしなければならない事由があって、けっこう慣れていたの...
日本で、給与所得者の源泉徴収が開始されたのは1940年のことだ。いかにシルバー世代といえども、給与所得者の源泉徴収をしていなかった頃を知っている人、経験している人はかなり少数だろう。戦前のことだから16歳で給与所得者になっていたかもしれないが、それでもかなりの高齢だ。
サラリーマンと言えば給...
老後、シルバーライフの準備について考えることのひとつに、住宅、住居と資金の問題がある。老後資金やアパートや投資について、自分でも興味があって、以前他で書いた記事、コラムをまとめておく。