介護の仕事は、正直人気がありません。
介護保険制度が制定される数年前は、これから伸びる産業という期待値もあり、福祉関係の資格を取得する人が沢山いました。
それが今となっては、資格は持っているけれど他の職種に就いているという人が大半を占めています。
インターネットでも介護職について検索して...
無縁仏。正直、あまり使いたくない言葉だ。だが、そこそこの年齢、シルバーライフ、セカンドライフを考え、意識するような年代になると、あながち無関心でもいられないかもしれない。子供でもいればいいが、そうでない人も増えてきているのも昨今だ。
俺は、どう生きるかだけを考えて、その結果としてどういう死に...
介護の人材不足が深刻な問題になっていますね。実際どこの施設でもスタッフが不足しており、サービス提供に大きな影響を与えています。今でも大変な状態なのに5年後、10年後の試算数字を新聞で見た時には、何だか逃げ出したい気持ちになり、一瞬転職を考えてしまいました。それくらい介護の業界には人が集まりませ...
徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
シルバーライフ世代、セカンドライフ世代ともなれば、遺書の1度や2度考えたこともあるんじゃないだろうか。
自分が死ぬときのことを考える事を、ネガティブに捉えれば、バカじゃないのという話だが、より充実して生きるために、自分の整理のためにとして、死ぬときのことを考えておくことは、けしてネガティブな...