介護保険制度について皆さんはどれくらいの知識がありますか?今年は介護保険制度の改正があり、ニュースでも取り上げられる機会が多かったので、制度名くらいは知っているという方も多いのではないでしょうか。認知度はまあまあの「介護保険制度ですが、最近私が思うのは、「是非使ってほしい」と思う方が制度活用に...
人生を背中に負っていると、重々しいし、人によっては、かっこよさもあるのだが、背中ににきびを背負っても、そこに美学はない。
俺も、背中のにきびは経験がないのだが、大兄はいかががであろうか。背中にきびを経験しているひとにとっては、コモンセンスになっていることも、未経験の若輩者には、背中にきびが想...
日本人にとって、長い間、山は美しい風景というよりも、山岳信仰、神聖視されている要素が強かったんじゃないだろうか。山の景色が美しい、楽しむべき自然美としての見方というのは、明治20年のころ、日本にやってきたイギリスの宣教師ウェストンだと言われている。彼が日本アルプスを、美しいと紹介したのが最初だ...
徒然草の第一三段に「ひとり燈火のもとに文(ふみ)を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる」」というのがある。文章は、時代を超えて著者と読者を繋ぎ得る。音楽は、即時性、刹那を基本とするの芸術だろう。録音技術の発達で、かなり埋められるようにはなったものの、洋楽、邦楽問わず、ライブに勝...
ここでいう文書主義は、文書で支配し管理、統治することだ。政治だけではなく、会社だってそうだ。
定年までサラリーマンなどしていれば、文書主義に接しているだろうし、あるいは公務員であったりすれば、その只中で仕事をしてきたことだろう。シルバー生活、定年後は、文書主義から解放されそうなもんだが、そう...