国民年金の請求 受給資格認定の申請

人生には様々なことがある。損得だけじゃあ割り切れないこともね。シルバーライフまっぷなんてサイトを訪問してくれる世代の人なら、うなづいてくれるだろうｗ
65歳になって９か月経過している女性の国民年金の請求の申請を手伝うというか、付き添ってやることになった。おれは社労士でも何でもないので、無報酬である。まあ、いいかｗ とにかく役所の説明はよくわからんという人が多いと思う。けっこう面倒だけど、そういうもんだと割り切ってしまえば、何とでもなる。

詳しい経緯は別にまとめてある。下にリンクがあるので、興味があれば、どうぞ。

公務員に怒っても多くの場合無意味である。彼ら彼女らは、書類がないと何もしない、できない。いやむしろ、やってはいけない。そりゃあそうだ。公金だからな、勝手に裁量で税金を使われちゃたまらん。規則は規則でやってもらわないと困る。
でも、あんまり偉そうにばかりされていると、こっちも腹立たしいので、間違いをその場で指摘なんぞをしてやると、大抵は態度が変わる。じいさんに指摘されてプライドが痛み真っ赤な顔をする奴、素直にすいません、失礼しましたと言う人、いろいろだが、経験上、けっこう多くの窓口の職員は間違えるｗ それをキッカケにけっこう砕けて話ができることが多い。
あれ？とか、意味わからないとか思って突っ込むと、間違っていることがある。普通はそんなにいじめない。よほど無礼だと思わない限り。相手も人間なんでね、そりゃあ間違える。それはそれでいいのにさ、無理しなきゃいいのに、感情を抑えてマシンのように、ただ規則的に正確にと振る舞おうとする人も多いんだよな。
役所を相手にして、窓口で、マシンを人間に引き戻すのは、オジサンの地味な楽しみなのだ。