シルバーライフ まっぷ

政治家は、若い世代のことを考えなくて当然だ

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タグ: 政治

政治家が若い世代のことを考えないのは当然だ

これ当たり前、当然のことでしょう、だって選挙権があっても投票しないんだもんw 政治家にとって、投票率の低い20代の人間は、いないも同然。存在しない票のために政治はやりませんwお気の毒ですが空気以下ですな。でも同情はしません。投票に行かないことは自分で選んだことですからね。

そりゃあ、どんな商売、ビジネスでも、購入してくれそうな人に対してアプローチするわけで、投票しない人の機嫌をとるような政策や施策を、わざわざやるわけがないwやっても無駄だもん。

今の票を得るということを考えれば、投票率の高い50才から70才にとって、耳触りのいいことを言って実行しておけばいいわけだ。50代でも、20年過ぎて70代になると動けなくなって投票率が下がるから、せいぜい、20年、その世代が、ご機嫌に過ごせる政策、施策でいいわけだ。

数十年先に

その後のことは、今の20代が20年過ぎて働き盛りの40代になって、なんとかしてくれるだろう。今投票によって文句も意見も表明しない世代なんだから、そこにどっかり負の遺産を積み上げておいてやればいいだけのことw 問題はどんどん先送り。この際だ、ケチケチしないで国の借金もどんどんして、年金だってあと20年、タップリだしますよ。えぇ、借金ができる限りはね。それで20年後の日本の財政が破綻でもいいじゃないかw今の若い奴らに負わせてしまえばいいんだよ。どうせ黙っている奴らなんだから。そうそう社会保険料も高くして、若い世代に負担させればいい。年寄りだけが、楽をできるような制度にすれば、票は稼げるだろうな、だって投票率が高いんだもんw 若い奴に有利な政策、制度を考えても、投票してくれないなら、やってもしょうがない。

俺は、おじさん世代だから、それでもまあいいか、とか思わんでもないぞ。でも多少なりとも、俺が死んだ後でも、いい国であって欲しいなぁとかいう気持ちもあるんだけどもね。めんど~ダルイとか言って投票に行きそうにないのを見ていると、もういいかw とかいう気分にもなる。俺の余命だけ、そこそこ幸せそうなところに投票しときゃいいかという気にもなるぞw

俺達オジサンはいいけどな

「誰を選んだらいいかわからん」というのもモットモな話だが、じゃあ、まずは白紙でも入れとけ。それは「信頼できる政治家がいない」「俺たちに理解できる言葉で政治が語られていない」という明確な意思表示だ。まずはそこからでもいい。仮にたとえ白紙でも、若い世代、20代の投票率が高くなってみろ、打ち出す政策、施策が変わるぞ。そういう世代にもわかりやすい説明になるぞ。たとえ白紙でも、それは商売でいえば潜在顧客だ。そうなって初めて、若い世代にも買ってもらえる商品を並べようかと思う政治家が増える。20年、30年、40年先を意識した施策が出てくるぞ。
投票しない人たちは、政治にとって存在しないも同然。説明するだけ無駄だからなw

年寄りの、俺達オジサンの贅沢のツケを、この先何十年か負わされるのがイヤだと思うなら、投票にいっとけw 行かないで後から文句言っても、手遅れだぜw

なんでこんな話を

なんでこんな話を、シルバーライフまっぷという、おじさん、おばさん世代を対象にしたサイトに書いているかって?

若者にさ、投票に行けっていっても行かないだろw
最近の若い奴はとか言ってもしょうがない。
だから、逆に行くなといってやれw

ぜひとも、若い人は投票に行かないでください。若者の投票率が上がると、政治家が若い世代のことも意識した政策や施策を考えてしまうからね、そうなると年寄りは、我慢しなきゃいけないことが出てきちゃいます。投票しないで黙っていてくれるほうが、年寄りにいいんです。私たちのツケを数十年後、がんばって払って下さいね、よろしくお願います。ありがたやありがたやw

それでも行かないような子供や孫であるなら、もう諦めるしかないかもなぁ。